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『砂時計』を見に行った

 さて、先日は『砂時計の七不思議』を読んで粉粒体の振る舞いについて感心したわけですが、島根県にある一年砂時計というのは実際にはどうなっているのでしょうか。同書の写真では一番肝心のホッパー部分が小さすぎてよく観察することができません。そこでもっとよく観察できるのではないかと思い、現在公開中の映画を見に行きました。まあ、実際の目的は

松下奈緒9 : 一年砂時計1

位の割合なんですけどね。
 念のため、一年砂時計がある仁摩サンドミュージアムのサイトをチェックします。やはり砂をテーマにしているだけあって砂時計以外にも鳴り砂なども扱っているようです。どうせ隣の鳥取県には砂丘もあることですし、鳥取大学には乾燥地研究センターもあることですから、コンテンツを乗っ取っちゃえ、とか思うのですが、やはりそんなに簡単なもんじゃないようです。
 とにかく雨が降る日で、映画館が底冷えするんですよね。で、お客さんも少ない。まあ、主だったところだと上映終了も近くなっているのですから、考えてみれば当たり前ですね。ネタとしては完全に時期を外しているのですが、まあ、そんなことは気にしない。
 上映時間まで「砂時計の七不思議」を読んで事前学習を入念に行います。そう、このような巨大砂時計は粉粒体の「ホッパーの側壁にかかる圧力はホッパー内の粉粒体の量によらない」性質があればこそできるものでした。また、「粉粒体の流れ出る速さの時間平均値はホッパー内に残っている粉粒体の量に無関係である」という性質も関与しているのでした。

 せっかくなので、購入したパンフレット(パンフまで購入するなんて、割と律儀だなオレ)に少し目を通します。いかに何の話か知らないとはいえ、たぶん恋愛映画なんだろうなという推測くらい、私でも出来ます。
 ページをめくると、ありました。一年砂時計のホッパー部分の拡大写真。やはりこれを見る限りですと、普通の砂時計とさして太さは変わらないようです。これは勉強になります。
 さて、映画本番が始まりました。私は映画については素人ですので、ここでは映画の内容については論じません。ただ、肝心の一年砂時計は二か所あったのですが、いずれも「あ」という間に過ぎてしまいました。

何しに来たんだオレ…

でもまだもう一つの目的の(いやむしろこちらが本来の目的の?)松下奈緒があるもんね♪なんて気を取り直して映画を見ますが、ガキの頃の話から始まるのか…?いや別に話の展開そのものや演出についてとやかく言うつもりはないですし、第一ここは生涯学習ブログの建前、この映画の評価をしようなんて横暴なことは考えません。しかし、初恋の話からですか…。いやそれキツイっすよ…。ロクな話ねえし。

初恋?それ、どんな単位で表わす物理量なんですか?

まあ、あれですね。この映画でもそうですが、過去を変えることはできないわけですが、未来は自分からの働きかけで変えることができるかもしれないわけです。私自身「失われた過去を取り戻すことはできない、しかし、それに代替することは自分の力で作ることができる」と思って生活しています(これには私なりに明確な根拠があるのですが、それについてはここでは触れません)。

 まあ、長々と書きましたが、要するに、どんな映画か調べもしないで恋愛映画に勝手に物理など期待したオレがバカだった。まあ、一年砂時計と松下奈緒に1800円払ったと思えば問題なし。いや、この映画はこれはこれで面白いと思いますよ。能天気な話じゃなくて、与えられた環境の中から試行錯誤しながら自分たちの幸せを模索していく姿がよく出ていると思います。あと、おばあちゃんにもいいことがあればいいなあなんて思いますが…。まあ、変に目的を履き違えるようなバカでもない限り、楽しめると思います。
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