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MT-70R(5)経緯台の取り外しとかファインダーとか

私の購入したミザール「MT-70R」天体望遠鏡は、購入間もないうちにグワッシャァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!事件をやってしまい、失意のうちにありましたが、幸いにして光学系は無事なようで、自力での修理と経緯台クランプ改造、アリミゾ台座取り付けと装いを新たにしてよみがえってきました。そして以前から考えていた経緯台と三脚ヘッドの着脱、そしてファインダー支持脚について検討することにしました。

まずは経緯台と三脚ヘッドの着脱から。

IMG_3923.jpg

現状では三脚と架台は固定されており、持ち運びをするときには三脚ケースに入れて架台を下向きにしてキャリーカートに載せ、負担を軽減するようにしています。しかし、キャリーカーとの一番下はコンテナを土台にしていますので、できれば経緯台をコンテナの中に入れればさらに負担は軽減します。
IMG_3924.jpg

K型経緯台と三脚ヘッドはM5×15六角穴付きボルト三本で固定されています。配置や三脚ヘッドの形状などが非常に思わせぶりなのですが、市販の三脚にはこれというものがなかなか見つかりません。もしかするとただ思わせぶりなだけなのかもしれないので、差し当たり現状で何とかすることを考えます。
この中で変更可能なものは、差し当たりボルトです。そこで、写真のような留め具を作りました。
IMG_3925.jpg

留め具はM5×25蝶ボルトに10mmの高ナットを締め付けたものです。三脚ヘッドの裏側には独特の隆起(三脚ヘッドを上から見た場合はくぼみになります)があるので、この隆起と蝶ボルトのツマミが干渉しあわないで締め付けるためにはこのような形が必要です。そして、高ナットは少しやすってこれも動きが滑らかになるようにしました。こうすることで六角レンチに頼ることなく架台と三脚の着脱ができます。
IMG_3922.jpg
六角レンチを使って固定するということは、設計者の判断としてはあまり頻繁なねじ止め、着脱は望んでいないのではないかとも思われます。まあでもしゃーないですwww
これで都合が悪くなったらまた考えましょう。

続いて、ファインダーです。ビクセンのウェブショップから6×30のファインダー支持脚を購入しました。
IMG_3931.jpg

ボーグさんの台座もそうなのですが、金属製のなかなかしっかりした感じの作りでで、移動時には負荷になる可能性はありますが、それ以上にどちらもしっかりしたものを提供しようという方針に、とても好感が持てます。次は(というか、決定版は)やはりビクセンから選ぶのが間違いないかなと思っています。(個人的には同じくウェブショップ扱いのポルタ2R114Mあたりが光学系も手持ちとかち合わず、また観察対象もつぶしのきく鏡筒で、光学系も衝撃・振動に(反射鏡としては)強そうで、しかも長焦点のニュートンで信頼できる国産メーカーの製品って、これくらいしかないし、いろんな意味で実によさげではないかなと思っています。)


これを手持ちのMT-70Rファインダーに取り付けます。が…
IMG_3933.jpg

穴の中にファインダーが通らねえじゃねえかよおおおおおおおおおwwwwwwww

もうめんどくさいんで、対物レンズ側にあったリング部品が何の役についているのかわからなかったので取っ払って、つっかかっているところでそのままゴムリングを押し込んで固定、上から対物レンズで栓しちゃいますwwwこれで差し当たり脱落することはありませんし、ファインダーまで購入することもありません。

ここで、ビクセンのファインダー支持脚を購入して驚いたことが一つあります。
ねじが二重になっていて、一度調整したファインダーが簡単には狂わないようになっているのです。
IMG_3936.jpg

なんというか、かゆいところに手が届く作りです、ほんとに。
そういえば、ビクセンの主宰するサークル「トナかい」のビラが封入されていました。
拝見すると、実に興味深そうな企画を行っていらっしゃるようです。
自分もそうなのですが、折角天体望遠鏡や双眼鏡を購入しても、外へ出て使わなければ意味がありません。そういう意味ではユーザーの皆さんに対していい機会を提供しているのではないでしょうか。しかも太っ腹と言いますか、なんといいますか、必ずしもビクセン製品のユーザーであることが会員たる条件ではないようで、なんというか、こういう風な自社のファンを積極的に増やす活動といい、ビクセンさんはお客さんの顔がよく見えている会社なのではないかと思います。それは今回購入したようなファインダー支持脚の出来にもよく見えているように思われます。

閑話休題。
ともかくも、主鏡にファインダーを取り付けてみました。
IMG_3935.jpg

主鏡がミザール、アリミゾ台座がボーグ、支持脚がビクセン、そしてファインダーが再びミザールという、なんとも珍妙な取り合わせになりました。
MT-70Rにデフォルトで付属していた六点支持のファインダーは調整の時に使いやすくて好きだったのですが、ビクセンのこの三点支持も、これはこれで使いやすそうです。
実際、使いやすかったです。というのも、私の頭は以前測ってもらったことがあるのですが、どうもツルゲーネフと同じくらい脳容積があるらしく(の割にはあんまり働いている形跡がないんだよなあwww)、頭が大きいんでミザールのデフォルトのファインダーだと脚が短くて、この点で甚だ使いにくいのです。そういう意味では交換して支持脚は長くなったので、正解でした。全体としてみても、ファインダーはかなり強引に取り付けましたが、まあでも逆に言うと、簡単に脱落することもないでしょうし、結果オーライでいいのかもしれない。
それではスマホホルダーはどうするのか?
これについては、ジズコさん扱いで、「#10145 - デュアルファインダーベース ブラケット」という、二股のファインダー支持脚があります。近日中にこれを注文することにします。こうすることでスマホによる導入支援と、光学ファインダーによる実際の天体の眼視で、だいぶ天体の導入がしやすくなるはずです。どんどん使い勝手を向上させていきましょう^^


そういえば、ジズコさんって米国オライオン社のエントリーモデル「スターブラスト」に10cmクラスの短焦点ニュートンがあるんだけど、赤道儀仕様だし異常に安いんで甚だ気になるんだよなあ。いちおう、さっきは「次はビクセンで…」と書いたんだけど、この通りならビックリ価格じゃないかと。というか、これだけのものがいくら完全手動とはいえ4万で収まっているのに情報も大して出てこないし、安すぎて逆に怖いんだよなあw
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